「こういった疑問に答えます」
「本記事の内容」
- GMOコインで送金をする方法
- GMOコインで送金をする際の注意点
「本記事の信頼性」
本記事ではGMOコインでの送金方法を未経験の方にも理解ができるように解説していきます。
本記事を参考としていただければ「送金先の登録方法」から「送金をした後の確認方法」までを理解することができます。ぜひ最後まで読んでみてください。
また送金をするタイミングで読み返せるようブックマークをしていただけると嬉しいです。
GMOコイン送金方法
それではGMOコインで送金をする方法を画像付きで解説していきます。
手間をかけることなく簡単に送金をすることができるので参考にしてみてください。
GMOコインで送金をする方法は以下の通りです。
「GMOコインで送金をする方法」
- 送付先を登録する
- 買った仮想通貨を送金する
- 送った仮想通貨を確認する
それぞれ順に解説をしていきます。
送付先を登録する
step
1
step
2「入出金 暗号資産」をタップします
step
3送付登録をする為の銘柄をタップします
step
4上段の「送付」をタップした後に画面下の「新しい宛先を追加する」をタップします
step
5登録先情報を入力します
※登録情報の画像解説はそれぞれで異なる為に、ここでの解説は割愛をさせていただきます。
step
6登録情報の確認と利用契約の確認にチェックをいれて「登録をする」をタップします
step
7GMOコインからメールが届くので赤枠で囲んだURLをタップします
step
8メールを開いたら登録情報を確認して「認証を完了する」をタップして登録が完了になります
買った仮想通貨を送金する
※送付登録・送金方法・確認方法の手順ですが「①左上の三本線をタップする」と「②入出金 暗号資産をタップする」は同じ手順になるので以下は割愛をしていきます。
step
1送金をする銘柄をタップします
step
2上段の「送付」をタップ後に画面下の「送金先」をタップします
step
3登録情報(送金先)の確認後にチェックをいれて「次へ」をタップします
step
4登録情報(送金者)の確認後にチェックをいれて「次へ」をタップします
step
5①送金数量を入力します②送付目的を選択します③SMS2段階認証コードを受け取るをタップして番号を入力します④2つの確認事項にチェックを入れます⑤確認画面へをタップします
※ちなみにGMOコインでは最低貸出し枚数が決められています。各銘柄によって金額が異なるので以下の表を参考としてみてください。
各銘柄の最低貸出し数量
仮想通貨の銘柄 | 送金可能な最低枚数 | 送金できる最高枚数 |
ビットコイン | 0.02BTC | 10BTC |
イーサリア | 0.1ETH | 20ETH |
ビットコインキャッシュ | 0.02BCH | 100BCH |
ライトコイン | 0.1LTC | 500LTC |
リップル | 50XRP | 2,000XRP |
ネム | 100XEM | 50,000XEM |
ステラルーメン | 60XML | 40,000XLM |
ベーシックアテンショントーク | 40BAT | 10,000BAT |
オーエムジー | 100MG | 2,000OMG |
テゾス | 5XTZ | 1,000XTZ |
クアンタム | 5QTUM | 1,000QTUM |
エンジンコイン | 10ENJ | 5,000ENJ |
ポルカドット | 10DOT | 400DOT |
※日本円と仮想通貨の計算については下記のアプリを使用してください。仮想通貨の価格を知ることができます。
>>通貨換算 – 為替レート – 通貨レート:Android版
step
6登録情報(最終確認)をした後に2つの確認事項にチェックをいれて「実行」をタップしたら送金が完了します
送った仮想通貨を確認する
※送付登録・送金方法・確認方法の手順ですが「①左上の三本線をタップする」と「②入出金 暗号資産をタップする」は同じ手順になるので以下は割愛をしていきます。
step
1送金確認をしたい銘柄をタップします
step
2上段赤枠で囲んだ部分から右にスクロールします
step
3取引履歴をタップしたら下段に記載されているので横スクロールで確認をすることができます
ココが取引履歴の確認ポイント
しかし「エラー」であれば確認が必要です。もし仮にエラー内容が分からなければGMOコインに問い合わせをしましょう。
GMOコインで送金をする際の注意点
続いてGMOコインで送金をする際の注意点について解説をします。
注意点を事前に知っておくことで安心をして利用することができます。
GMOコインで送金をする際の注意点は以下の通りです。
「GMOコインで送金をする際の注意点」
- 送金先のアドレスを確認する
- 選ぶ銘柄によって反映時間が異なる
- Pay-easy決済を使うと送金制限がかかる
それぞれ順に解説をしていきます。
送金先のアドレスを確認する
GMOコインでは申請後のキャンセルはできないようになっています。
その為に送付登録をする際には手入力ではなくコピペで入力することをおすすめします。
どうしてもコピペができない場合は送付先の確認を必ず行うようにしましょう。
選ぶ銘柄によって反映時間が異なる
GMOコインでは仮想通貨の銘柄によって送金の反映時間が異なる場合があります。
また一時的に送金が集中すると時間がかかってしまう場合があることも理解をしておきましょう。
ちなみに各銘柄の送金反映時間は以下の通りになります。
銘柄別送金時間の目安
仮想通貨の銘柄 | 送金時間の目安 |
ビットコイン | 最短30分 |
イーサリアム | 最短10分 |
ビットコインキャッシュ | 最短1時間 |
ライトコイン | 最短10分 |
リップル | 数秒~ |
ネム | 1分~ |
ステラルーメン | 数秒~ |
ベーシックアテンショントーク | 最短10分 |
オーエムジー | 最短10分 |
テゾス | 最短30分 |
クアンタム | 最短1時間 |
エンジンコイン | 最短10分 |
ポルカドット | 最短3分 |
※リップル・ネム・ステラルーメンは送金に特化した仮想通貨なので、送金処理をした数秒後に届くようになっています。
Pay-easy決済を使うと送金制限がかかる
Pay-easy決算を使って入金をした場合に、購入をした仮想通貨分の送金は7日後に送金されるので制限がかかります。
例えば口座内に3万円あります。5万円分の仮想通貨を買いたいのに2万円足りない状態です。
そこでPay-easy決済を使って2万円分の入金を行いました。
この場合において3万円分はすぐに送金が可能ですが、Pay-easy決算で買った2万円分は7日間の送金制限がかかってしまいます。
これらのことからもPay-easy決算で入金をする場合は注意が必要です。
まとめ
本記事ではGMOコインで送金をする方法について解説を行ってきました。
GMOコインの送金は手間に思えるようですが、実は簡単に送金を行うことができます。
また一度送付登録を行えばデータが残る為に次回以降は瞬時に送金を行うことができますよ。
ぜひこの機会に本記事を参考としてみて、GMOコインの送金サービスを活用してみましょう。