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「本記事の信頼性」
本記事ではクラウドソーシングサイトに記載するプロフィールの書き方について解説をします。
プロフィールに記載するポイントって何なの?とか、注意点はあったりするの?みたいな疑問を全て解決できるようになっています。
Webライターはプロフィールの書き方で受注率は大きく変わります。
この機会に本記事を参考としてみて、経験や強みを活かせる記載ポイントを学んでいってください。
【本編に入る前に】
Webライターの案件を獲得するためにブログを運営していると評価の対象となります。
- 書いた記事はサンプルページになる
- WordPressが使えるようになる
- SEOをの知識が身につく
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それでは本編でクラウドソーシングサイトに掲載するプロフィールの書き方について解説していきます。
プロフィール作成する前に抑えておくべきこと (前提)
それでは先ずはじめに、プロフィールを作成する前に"抑えておくべきこと"について解説をしていきます。
前提を抑えていないと、作り込んだプロフィールも見てもらうことが少なくなってしまうためポイントを理解しておきましょう。
プロフィールを作成する前に抑えておくべき前提知識は以下の通りです。
「プロフィールを作成する前に抑えておくべきこと」
- 本名で登録する
- できたら顔だしをする
- 本人確認を済ませておく
それぞれ順に解説をしていきます。
本名で登録する
プロフィールの名前は本名で記載しておきましょう。
なぜならば、ニックネームだと信用を獲得するのが難しいからです。
例えばですが、ニックネームの「けんちゃん」と本名の「佐藤 健二」とでは間違いなく後者の方に仕事をお願いしたいと思いますよね。
上記のことからも、プロフィールでは本名で記載することが望ましいです。
できたら顔だしする
プロフィールアイコンは、できたら顔だしをすることで案件を獲得しやすくなります。
もし顔だしができないようであれば横顔や、似顔絵を使うことも有効です。
ここでのポイントは、あなたという人間を伝えられるプロフィール画像が必要になります。
一点だけ気をつけたいのは、フリー素材や動物系アイコンなどは避けることです。
ちなみに似顔絵アイコンの作成は、ココナラを利用すればイメージにあった絵師さんを見つけることができます。
ココナラアイコンのジャンル一覧
本人確認を済ませておく
本人確認作業はプロフィールを作成する前に済ませておきましょう。
本人確認をしていないライターは途中で投げ出したり、質の低い記事を納品するイメージをクライアントから持たれています。
本人確認は手間となる作業になりますが、受注率も変わってくるので、プロフィールを作成する前に済ませておくことをおすすめします。
プロフィールを書く際の記載ポイント9つ
続いてプロフィールを書く際の記載ポイントを9つ解説していきます。
ポイントを参考としていただき、内容にまとまりのあるプロフィールを作り込んでいきましょう。
プロフィールを書く際の記載ポイント9つは以下の通りです。
「プロフィールを書く際の記載ポイント9つ」
- ポイント①:可能な業務内容を記載する
- ポイント②:専門分野を記載する
- ポイント③:経歴を記載する
- ポイント④:実績を記載する
- ポイント⑤:文字単価を記載する
- ポイント⑥:使えるツールを記載する
- ポイント⑦:対応時間を記載する
- ポイント⑧:サンプル記事を記載する
- ポイント⑨:仕事への誠意を記載する
それぞれ順に解説をしていきます。
ポイント①:対応可能な業務内容を記載する
プロフィールの記載ポイント1つ目は「可能な業務内容を記載する」ことです。
どのようなスキルを持ち、何ができるのかを具体的に記載していきます。
記載内容は以下の通りです。
- 記事執筆
- 記事の構成
- SEO記事の執筆
- WordPressの入稿
- 画像選定・編集
できることは全て記載しておきましょう。
クライアントも案件を依頼するのにイメージしやすくなります。
ポイント②:専門分野を記載する
プロフィールの記載ポイント2つ目は「専門分野を記載する」ことです。
強みを理解してもらえれば、他ライターとの差別化を図ることができます。
具体的には、保有資格、スキルや発信歴、影響力(SNSのフォロワー数)など『自分にしかできない価値』を記載するとアピールポイントになりやすいです。
また、専門分野の中でも"特に詳しい知識"があるのであれば一緒に記載すると、専門性をより伝えやすくなります。
ポイント③:経歴を記載する
記載ポイント3つ目は「経歴を記載する」ことです。
その理由は"社会経験やマナーを心得ている"ということをクライアントに伝えられるからです。
もし、有名大学や、大手企業勤務といった経歴を持っているなら、プロフィールに記載してきましょう。
参考
経歴はライター業務に関係ないように感じるかもしれませんが、自分を知ってもらうためには外せない記載ポイントになります。
ポイント④:実績を記載する
記載ポイント4つ目は「実績を記載する」ことです。
実績や成果を記載することでクライアントから気に掛けてもらえるからです。
例えば、分かりやすい実績でいうと、SEOでの記事表示やPV数の増加などがあげられます。
受注率も大きく変わってくるので実績も細かく書き込んでいく必要があります。
ポイント⑤:文字単価を記載する
記載ポイント5つ目は「文字単価を記載する」ことです。
「文字単価〇円から承ります」と具体的な記載をしておくと、クライアントも依頼を検討しやすくなります。
また、予め文字単価を記載しておくことで、契約後のトラブルも未然に防ぐことができるんですよね。
上記のことからも"文字単価を記載する"ことは欠かせないことを理解しておきましょう。
ポイント⑥:使えるツールを記載する
記載ポイント6つ目は「使えるツールを記載する」ことです。
記載があればクライアントに使えるツールを把握してもらえます。
具体的には、文書作成ソフト、表計算ソフト、チャットツールなどがあげられます。
多種多様にツールを使えればアピールポイントになるので細かく記載していきます。
ポイント⑦:対応時間を記載する
記載ポイント7つ目は「使えるツールを記載する」ことです。
内容は以下の通りです。
- 対応できる曜日
- 対応できる時間帯
を記載しておくことが望ましいです。
また、印象を良く持ってもらうためにも「連絡は当日中に返しいたします」と一言付け足すだけでイメージは大分良くなります。
ポイント⑧:サンプル記事を記載する
記載ポイント8つ目は「サンプル記事を記載する」ことです。
サンプル記事は実力を最も示すことができる判断材料の一つです。
また「納品記事のイメージは以下からご覧いただけます」などと記載をしておけば、文体や構成の判断材料になります。
ポイント⑨:仕事への誠意を記載する
記載ポイント9つ目は「仕事への誠意を記載する」ことです。
例えばですが、「○○の記事を書くのは誰にも負けないので、ぜひご依頼ください!」という感じで記載しておくと興味を引きやすくなります。
クライアントも、やる気がある人に発注したいと考えるのが普通なので、誠意の言葉もプロフィールに記載しておきましょう。
プロフィールの書き方【例文あり】
それではこの章で、ここまで紹介してきたポイントを踏まえたプロフィール文(例文)を以下に掲載します。
文言を適時書き換えてお使いください。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私は○○(地域)で副業ライターをしています。
○○○ ○○ (名前 カナ)と申します。
よろしくお願いいたします。
以下に可能な業務内容や経歴を載せていますのでご確認ください。
◆ 可能な業務内容
- 記事執筆
- 記事の構成
- SEO記事の執筆
- WordPressの入稿
- 画像選定・編集
- 取材記事の企画・執筆
◆ 得意な執筆分野
- 金融/投資
- Webサービス
金融系記事を今までに○○本以上執筆してきた経験があります。
NISA投資を実際に行っているため体験に基づいた記事の執筆が可能です。
また、個人ブログにおいても未経験者の方でも理解できる投資の知識を発信しています。
ブログサイトURL:
ポートフォリオでは私の自己紹介とともにブログ記事の内容をくわしく紹介していますのでご覧ください。
ポートフォリオURL:
◆ 経歴
【20XX年〜20XX年】
○○大学○○学部卒業
【20XX年〜20XX年】
○○企業に入社、営業職として勤務
【20XX年〜20XX年】
ライターとして現在も活動中、執筆記事数○○以上
◆ 実績
- (記事タイトル):(URL)
- (記事タイトル):(URL)
- (記事タイトル):(URL)
いずれの記事も狙ったキーワードで検索結果○ページ目に表示されました。
※保有資格があれば一緒に記載する。
◆ 執筆について
月に○本の執筆が可能です。
文字単価○円から承っております。
◆ 使用可能なツール
- Excel
- Googleドキュメント
- Zoom
- ChatWork
- WordPress
◆ 連絡時間
- 月~金曜日
- 9時~17時
いただいた連絡は当日中に返信をいたします。
◆ お仕事について
締め切り前の納品をお約束し、修正依頼にも迅速に対応いたします。
また、ご依頼をいただきた記事は1本1本丁寧に作成いたしておりますので、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィールを書く際の注意点
最後にプロフィールを書く際の注意点について解説をします。
注意点を参考としてプロフィールの質を高めていきましょう。
プロフィールを書く際の注意点は以下の通りです。
「プロフィールを書く際の注意点」
- 誤字・脱字がないようにする
- 初心者感をださない
- ネガティブな内容は書かない
それぞれ順に解説をしていきます。
誤字・脱字がないようにする
プロフィールを書く際には誤字・脱字がないか細心の注意が必要です。
誤字・脱字が多い場合にはクライアントから疑問を持たれてしまいます。
クライアントはプロフィールを通して、あなたの文章力や信頼性を測ります。
したがってプロフィールを書く際には個人・脱字がないか何度も確認をするようにしてください。
初心者感をださない
プロフィールを書く際には初心者感をださないようにしてください。
初心者、未経験者、駆け出しの記載があるプロフィールは、クライアントの判断基準から外されやすくなってしまうからです。
クライアントもできるだけ良い記事を納品してもらいたいと思っている方が多いです。
もし、経験や実績が乏しい場合は、自身の強みや取り組み方、向上心などをアピールするようにしていきましょう。
ネガティブな内容は書かない
プロフィールにはネガティブな内容は書かないようにしてください。
ネガティブな内容はマイナスの印象を与えて案件を取り逃がす可能性があるからです。
その反対にポジティブな面を記載すると、相手に信頼と安心感を与えることができます。
そのことからも、ネガティブなことは記載せずにポジティブな内容だけ書くようにしましょう。
まとめ
本記事ではクラウドソーシングサイトに掲載をするプロフィールの書き方について解説を行ってきました。
プロフィールの書き方1つで受注率は大きく変わります。
個人で稼ぐ経験を積んでいくためにも、ぜひ本記事で解説をしてきた、ポイントや注意点を参考としてみてください。
【最後に】
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