「こういった疑問に答えます」
「本記事の内容」
- ビットコイン投資の運用実績
- ビットコインの8月における動向
- ビットコイン投資における今後の戦略
- ビットコインで利益をだす運用のコツ
- ビットコインを取引する取引所の紹介
「本記事の信頼性」
ビットコインに投資をしてみたいけれど、「なんだか不安…」と感じる人もいるのではないでしょうか?
実際に投資を行っていくのに、損をしそう…。とか、買い時がいまいち分からない…。とかを考えると手も止まってしまいますよね。
そこで、本記事では実際に筆者が行っている運用実績を公開しながら、その月々に話題となった情報を共有していきます。
本記事を参考にしていただければ、今投資を始める理由〜運用初心者の方でも失敗しない投資の進め方を理解することができます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
筆者がビットコインに投資をする理由
ビットコインは歴史的に見ても価格が上昇しているのと、2025年9月にバブル期のピークを迎えるとの予想さがれているため運用をしています。
このビットコインバブルは半減期 (マイニング)の関係で4年に1度の周期で訪れています。この周期に乗る為にも筆者はビットコイン投資をしています。
過去に訪れたビットコインバブル
1回目の半減期の上昇率
12ドル⇒1,000ドル (約8,300%の上昇)
2回目の半減期の上昇率
650ドル⇒19,000ドル (約2,800%の上昇)
3回目の半減期の上昇率
8,700ドル⇒64,000ドル (約653%の上昇)
政治家アンソニー・スカチ氏の予想
スカイブリッジ・キャピタル創設者のアンソニー・スカチ氏は年内に10万ドル(約1,530万円)の価格上昇がビットコインには見込めるとメディアで公言しました。
また、ビットコインは金の時価総額の半分に簡単に達する可能性があり、将来的には1BTC40万ドル (約6,000万円)に達するだろうとも予想しています。
※8月末時点のビットコインの価格は5.8万ドル (約850万円)になり、残り90日間で40%以上の価値が上がる予想になります。
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この機会を逃さずに口座開設を行っておきましょう。
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ビットコイン運用実績【6ヶ月目】
2024年3月から始めだしたビットコイン投資6ヶ月間の成果を振り返ります。
実際に投資を行い気付いたこと、そしてこれからの取り組みについて解説していきます。
【2024年8月:ビットコイン運用実績】
年・月 | 2024.8 | 2024.7 | 2024.6 | 2024.5 | 2024.4 | 2024.3 |
保有数 | 0.0122840BTC | 0.0101275BTC | 0.0083022BTC | 0.0062742BTC | ||
投資額 | 122,000円 | 102,000円 | 82,000円 | 62,000円 | 42,000円 | 22,000円 |
評価額 | 107,667円 | 105,430円 | 84,480円 | 67,781円 | 44,256円 | 19,865円 |
運用益 | −14,333円 | +3,430円 | +2,480円 | +5,781円 | +2,256円 | −2,135円 |
表は横にスクロールします👉
BTC保有数:0.0122840BTC
BTC投資額 :122,000円
評 価 額:107,667円
損 益 額:−14,333円
ビットコイン投資6ヶ月目の運用益は−14,333円でした。
8月からはスポット買いを行うのを辞めて、つみたて投資1本に絞り毎日買付けに変更しています。
これにより下落時にも買付けをしているので安く買うことができています。
また、長期保有を行っていくのにネガティブなニュースはチャンスと捉えてきました。
投資を始めだして、基本参考にするのは「レインボーチャートが示す指標」だけを参考にしています。
そのため、スタンスを変えずに投資を続けてきたので着実にBTCを増やしています。
レインボーチャートが示す指標
青色の縦線:過去に訪れた4回の半減期
虹:🔴価格が上がっている時 (ピーク)
虹:🟡価格が上がり始めている時
虹:🔵価格が下がっている時
8月現在の指標は🟡黄色を示していて今が買い集める期間になることを判断できます。
8月におけるビットコインの動向
2024年8月に起こった大きなニュースを振り返り返っていきます。
ビットコインが大きく値を動かした理由についても説明します。
8月のビットコインは1050万円代から700万円代まで下がる急落した月となりました。(8月末現在850万円代まで回復)
要因としては以下の4つが大きく影響しています。
- 世界経済が不安定な状態
- アメリカの仮想通貨規制
- ロシアとウクライナの戦争
- 不安から売却が進む市場
世界経済は依然として低成長であり弱含みの状態。そしてアメリカで仮想通貨規制が強化され、投資家の不安が高まったこと。さらに戦争による影響を避けるため、投資家が金やドルなどの安全資産に資金を移したこと。価値の急落によりパニック売りが進み、市場全体の急落を招いた月となっています。
ビットコインの参考指標〈恐怖指数〉
※年間平均は40前後とされる「恐怖と貪欲指数」ですが、8月には最大で17を記録しました。
ビットコイン投資における今後の戦略
ビットコイン投資における今後の戦略について解説します。
また、今このタイミングで投資を行う理由についても説明します。
2024年9月に予定されているアメリカでの利下げ
アメリカでは、9月に金利が下がる可能性が非常に高いと予想されています。
9月17日から18日にかけて、アメリカの中央銀行であるFRBで会議が行われる予定です。
インフレが落ち着き始めており、経済の勢いも少し弱まってきたことがわかっての施策になります。
このため、FRBは過去の金利引き上げの影響を考慮し、景気を支えるために金利を下げる可能性が高いと見られています。
利下げが行われるメリット
- 金利が低くなりお金を借りやすくなる
- 企業が投資をしやすくなる
- 消費が活発になる
これらの理由により、お金の循環が活発化し、その結果としてビットコインの価値も上昇する可能性があります。
2024年11月に行われるアメリカの大統領選挙
アメリカ大統領選挙でトランプ前大統領が再選すれば、ビットコインの価値が大きく上昇する可能性が期待されています。(2024年8月末現在ではトランプ氏が3%の差をつけて50%との支持率を獲得しています)
トランプ氏はビットコインや仮想通貨に対して肯定的な姿勢を示しており『国家戦略準備金』としてビットコインを利用する方針を示唆しています。
さらに、トランプ氏は再選後、現SEC委員長の解任を検討し仮想通貨に関する規制の見直しを行う意向も表明しています。
このようなトランプ氏の政策公約により、再選が実現すればビットコイン市場に対する期待がさらに高まることが予想されます。
Polymarketに記載されていた支持率
参考もしもハリス氏が当選した場合仮想通貨の規制を強化している現SEC委員長を財務長官に任命すると公言しています。経済や医療の発展に努めるとのことですが、仮想通貨にとっては明るい未来とはいえないでしょう。
ビットコイン投資で利益を上げる5つのコツ
ビットコイン投資で利益を上げるための5つのコツについて解説します。
コツを実践して得られる効果や活用方法について紹介します。
ビットコイン投資で利益をだすコツは以下の通りです。
ビットコインで利益をだすコツ
- 長期投資を行う
- つみたて投資を行う
- 余剰資金で投資を行う
- 取引所を利用して取引を行う
- 暴落した時にこそ買い足しを行う
それぞれ順に解説していきます。
長期投資を行う
ビットコイン投資を行うなら、「長期投資」で取り組むことが重要です。
なぜならば、仮想通貨は非常にボラティリティが高い金融商品だからです。
1日で100万円以上の値上がりや値下がりが起こることもあり、「短期投資」には向きません。
一方で、年単位で見るとビットコインは右肩上がりで上昇しており、長期的な投資を行うことで利益を上げやすくなります。
💡ちなみに、ビットコインを長期間保有することを「ガチホ」と言います。これは「ガチ(本気)でホールド(保有)する」という意味の略です。
つみたて投資を行う
ビットコインは、つみたて投資を行うことで「買付けによる失敗」を減らし、利益を得やすくなります。
その理由は、毎日一定額を買い付けることで、平均的な価格で購入できるからです。
例えば、100万円を一度に購入するよりも、50万円から150万円の間で毎日少しずつ買い付けることで、価格変動のリスクを分散し、損失を抑えることができます。
これにより、つみたて投資を行うことで、ビットコインの買付けにおける失敗を減らし、長期的に利益を残せる可能性が高まります。
つみたて投資で買付けを行う効果
💡つみたて投資で購入価格を平均化する手法を「ドルコスト平均法」と言います。この方法により、購入価格の変動リスクを効果的に管理することができます。
余剰資金で投資を行う
ビットコインに投資を行うのであれば、余剰資金の範囲で無理のない投資を進めましょう。
ビットコイン市場は変動が激しく、高リスク・高リターンの特性を持っています。
生活費や必要な資金を投資に回してしまうと、相場の変動により大きなストレスを感じ、冷静な判断が難しくなります。
以上の理由から、生活防衛資金とは別に確保した余剰資金で投資を行うことで、より安定した利益を得る可能性が高まります。
取引所を利用して取引を行う
ビットコインを取引する際には、「販売所」ではなく「取引所」を利用することで、利益を上げやすくなります。
販売所を利用すると、企業との取引となるため、高額な取引手数料(スプレッド費用が0.1%から6%)が差し引かれます。
一方、取引所では個人間の取引となり、最大でも約0.05%程度の手数料しかかかりません。
取引回数が増えると、手数料の差が大きな影響を与えるため、コストを抑えるためにも「取引所」を利用することをおすすめします。
暴落した時にこそ買い足しを行う
ビットコインが暴落した時こそ、「買い足しのチャンス」と捉えましょう。
投資で利益を上げるための基本的な考え方は、「安く買って、高く売る」ことです。
逆に、価格が高い時に買い足してしまうと、「高く買って、高く売る」ことになり、利益を大きく上げることが難しくなります。
そのため、「暴落した時にこそ仮想通貨を買い足す」という考え方を持つことが、長期的に利益を上げるための重要なポイントとなります。
ビットコイン投資を行うのにおすすめの取引所はコインチェック
ビットコインの取引をするのに筆者がおすすめする取引所『コインチェック』を紹介します。
国内でアプリダウンロード数NO.1の人気があり、初心者の方に扱いやすい取引所です。
コインチェックは国内の仮想通貨取引所として初心者でも使いやすく通貨の売買が行いやすい取引所になります。
アプリが分かりやすい作りになっていて初心者の方にも扱いやすい取引所です。
以下はコインチェックの主な特徴です。
コインチェックの特徴
- 取扱い通貨が豊富 (全29種類)
- アプリダウンロード数国内NO.1
- 500円から仮想通貨の取引が可能
- 1日333円からのつみたて投資が可能
- スマホからいつでも簡単に取引が可能
- 取引所で取引を行う場合手数料が無料
- 東証プライムの傘下であり信頼ができる
国内でNO.1となる仮想通貨取引になるため、初めて投資を行う方にとっては安心をして利用をすることができるのでおすすめです。
コインチェックの特徴をより詳しく知りたい方向けに詳細下記も用意しています。ぜひ参考にしてみてください。
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まとめ (半減期が始まったばかりの今がチャンス!少額からでもビットコインを買ってみよう!)
本記事では、筆者が行っているビットコイン投資の運用実績について解説してきました。
4度目の半減期はまだ始まったばかりです。筆者も少し遅れて投資を始めたものの、今からでも決して遅くはないと感じています。
実際、ビットコインは世界中で注目を集めており、筆者も0.01BTC以上を保有することができています。(もしシナリオ通りに進めば、資産は3倍以上になる可能性もあります)
ですので、ビットコインに少しでも興味がある方は、少額からでも投資を始めることをおすすめします。
一緒にバブル期のピークに向けて、資産を増やしていきましょう。
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