「こういった疑問に答えます」
「本記事の内容」
- 仮想通貨初心者にコインチェックがおすすめの理由
- コインチェックの口座開設方法
- 筆者がコインチェックを開設して感じた疑問点
「本記事の信頼性」
本記事ではコインチェックの口座開設方法を画像付きで初心者の方でも理解をしやすいように解説をしていきます。
本記事を参考としていただければ、10分もあればコインチェックで口座開設をすることができます。ぜひ最後まで読んでみてください。
【本編に入る前に】
仮想通貨の取引所をお探しであればコインチェックがおすすめです。
登録は時間をかけることなくその日からスマホアプリを使って売買をすることができます。
またコインチェックでは口座開設時にお金は1円もかかりません。
仮想通貨初心者にはコインチェックがおすすめ
先ずはコインチェックが初心者の方にとっておすすめな理由を解説していきます。
コインチェックの特徴を知っておきましょう。
国内の仮想通貨取引所として、初心者でも使いやすく通貨の取引(売買)がしやすいと取引所としても評判が良いです。
コインチェックが初心者の方におすすめとなる理由は以下の通りです。
- 国内暗号資産アプリダウンロード数NO.1
- 取り扱い通貨数が国内最大級
- ビットコインが500円から購入可能
- 取引所の手数料が無料
- スマホで簡単に取引ができる
国内暗号資産アプリダウンロード数NO.1ということはその分利用者数も多いので安心して利用ができます。
また少額から取引をすることができて、かつスマホアプリで手軽く運用できるのも初心者の方にとっては扱いやすい取引所だと言えます。
コインチェックの口座開設方法
コインチェックの口座開設方法を画像付きで6つの工程に分けて解説をしていきます。
冒頭でも解説させていただいた通り10分もあれば口座開設ができるようになります。
コインチェックの口座開設方法は以下の通りです。
コインチェックの口座開設方法
- 手順①:口座開設に必要なものを準備する
- 手順②:メールアドレスを登録する
- 手順③:各種重要事項の認証をする
- 手順④:必要情報を入力する
- 手順⑤:本人確認の審査完了のメールを待つ
- 手順⑥:2段階認証設定をする
それぞれ順に解説をしていきます。
手順①:口座開設に必要なものを準備する
コインチェックの登録に必要なもの
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
①の本人の確認書類として認められるのは以下の通りです。
本人確認で認められる書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住証明書
※運転経歴証明書 ( 交付年月日が平成24年4月1日以降のもの限定)になります。また在留カードと特別永住証明書が必要なのは外国籍の方のみです。
コインチェックは3点を用意すればすぐに登録をすることができます。
気をつけるべき点は「本人確認書類は自分の住所と一致していないといけない」ことと「銀行口座も本人の名義でないと登録ができない」ということです。
またメール登録はドコモやソフトバンクのキャリア携帯のアドレスでなくても、GmailやYahooメールなどのフリーアドレスでも可能です。
手順②:メールアドレスを登録する
先ずはメールアドレスの登録から行っていきましょう。
step
1コインチェックの公式サイトを開き「口座開設はこちらから」をタップします
step
2画面の指示に従ってメールアドレスとパスワードを入力します
step
3登録後に確認メールが登録をしたアドレスに届くお知らせが届きます
step
4届いたメールを開いて赤枠で囲んだURLをタップします
step
5コインチェックアプリのインストール画面に移るのでアプリをインストールします
step
6インストールが完了して最初に表示される画面になります→赤枠で囲んだ「はじめる」をタップします
step
7再度メールアドレスを入力します。こちはらログインをするためのメールアドレスになります
step
8同じくパスワードの入力もしていきます
step
9入力が完了後確認の為のメールが再度送られます
step
10自分のメールアドレス宛てにコインチェックからメールが届きます
step
11メールが届いたら⑩のメールに記載されているURLをクリックしてアカウント開設が完了になります
手順③:各種重要事項の承諾をする
続いて各種重要事項の認証を行います。
step
1ダウンロードをしたコインチェックアプリを開くと下記のような画面が表示されます
画面の上部に記載されている「サービス利用における、各種重要事項の認証について」を画面の支持に従い登録をします。
step
2一通り各種連絡事項に目を通したら「認証してサービスを利用する」にチェックを入れて認証します
step
3認証した後に「同意する」をタップします
手順④:必要情報の登録をする
必要情報の登録を行います。
下記の情報登録が必要になります。
- 電話番号確認を行う
- 氏名・住所・勤務先の各種情報の登録をする
- 本人確認書類を提出する
順に解説をしていきます。
電話番号の確認をする
step
1赤枠で囲んた「電話番号承認」ボタンをタップします
step
2電話番号を入力して「次へ」をタップします
step
3登録をした電話番号に認証用のSMSを送るために「送信」をタップします
step
4SMSに届いた認証コードを入力します
氏名・住所・勤務先の各種情報の登録をする
step
1基本情報入力をタップします
step
2氏名・住所・勤務先を入力します
step
3入力が完了後に「確認をして次へ」をタップします
本人確認登録を行う
本人確認は電話番号を入力後、届いたSMSに表示される6桁の番号を入力します。
簡単登録では、スマートフォンで本人確認書類と、自分の顔写真、動画を撮影して送信をすると簡単にインターネット上で口座開設の手続きが完了するサービスもあります。
step
1本人確認書類をタップします
step
2本人確認書類を選びます(今回は運転免許書を選択してタップしました)
step
3メールアプリの起動をタップします
step
4本人確認書類提出のメールが来るので赤枠で囲んだURLをタップします→本人確認書類と一緒に顔写真も一緒に撮影していきます
step
5本人確認書類と提出が一通り終わったらプライバシーポリシーに目を通して「同意して次へ進む」をタップします
step
6注意事項の確認にチェックを入れて「次へ進む」をタップします
step
7下記の画像が表示されたら本人確認書類の提出は完了になります
本人確認書類提出時の注意ポイント
本人確認書類との不備があると審査が通らないので注意が必要です。
- 本人確認書類が有効期限内であるか
- 記載されている文字が鮮明であるか
その他の本人書類の確認についてはこちらを参考にしてください。
手順⑤:本人確認の審査完了のメールを待つ
コインチェックの登録が完了したら、本人の確認審査完了のメールを待ちます。
本人確認は1〜2営業日で完了するため、しばらく待ちましょう。
また、本人確認が完了して3〜4営業日程度でコインチェックから書類郵便が届きます。
この書類を受け取らないと、本人確認がやり直しになる可能性があるので、必ず受け取るようにしてください。
手順⑥:2段認証の設定をする
2段階認証は任意になりますが安心をして利用する為にも設定をしておきましょう。
step
1アプリを開いて「①ウォレット」をタップして「②アカウントマーク」をタップします
step
2赤枠である二段階認証をタップします
step
3「①のセットアップをコピー」した後に「②認証アプリを起動」をタップしてコインチェックアプリは一度保留にしておきます
step
4コインチェックのアプリとは別に「Google認証システムセキュリティ」をダウンロードします
iPhoneを利用している方は「iosアプリ」、Androidを利用している人は「Androidアプリ」を選択して設定してください。
step
5アプリを開いたら「使ってみる」をタップします
step
6セットアップキーを入力をタップします
step
7各種必要事項を入力します
「①のアカウントには氏名又はハンドルネーム」を記入します→「②のキーには先ほどコインチェックアプリでコピーをしておいたセットアップキー」を入力します→「③時間ベース」は設定を変えずにそのままにしておきます→「④送信」をクリックします。
step
86桁の認証コードが表示されるのでコピーします
※注意点として30秒おきにパスワードが変更されるのでコピーをしたらすぐにコインチェックアプリに移ってください。
step
9コインチェックアプリに戻り6桁の認証コードを入力して「設定を完了」をタップします
step
10設定が完了すれば下記のようなお知らせメールが届いて2段階認証が完了になります
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口座開設時に筆者が感じた疑問点
この章では筆者がコインチェックの口座開設時に疑問に感じたことと、対策について解説をしていきます。
口座開設時の参考としてみてください。
コインチェックの審査は厳しいのか?
コインチェックの審査基準は比較的にかるめだと言えます。
なぜならば、コインチェックは借金の借入による有り無し、または低所得者よりも保有資産と本人確認書類の不備をもとに審査をしているからです。
ちなみに、口座開設時に必要な保有資金は、公式サイトによると1万円以上となっています。
そのことからも僕は口座に余裕を持って5万円を準備して登録したので審査に受かることができて心配も1つなくなりました。
本人確認書類に顔写真がないとダメなのか?
コインチェックの口座開設時に必要となる本人確認書類は必ず顔写真が必要となります。
その理由はかんたん本人確認で書類と自分の顔を一緒に撮影することがコインチェックでの審査基準となっているからです。
また住所の不備があっても審査の対象外になるので注意が必要であることも事前に把握をしておく必要があります。
上記のことを調べてから、本人確認書類は免許証を使って僕は審査にも落ちることがなかったです。
各書類は郵便以外で受け取る方法はないのか?
コインチェックでの確認郵便書類は登録していた住所に届いてしまいます。
そのために僕は配達前の郵便局で直接受け渡しを希望して直接受け取りました。
ただ後にコインチェックからのキャンペーンやお知らせが郵送で届くこともあるので手間にはなってしまうんですよね。
コインチェックでの情報漏れはしないのか?
コインチェックの情報漏れについては僕は少しばかり懸念が必要だと思います。
その理由は、過去に不正アクセスにより仮想通貨が流出したことがあるからです。
その後の対策や改善により流出したことはないようですが、完全なセキュリティの保障はできないようです。
そのためにセキュリティ確保をする為にも2段階認証などのセキュリティ機能を早めに僕は認証させました。
まとめ
本記事ではコインチェックの口座開設方法について解説を行ってきました。
最後に要点をまとめておきます。
コインチェックの口座開設方法
- 手順①:口座開設に必要なものを準備する
- 手順②:メールアドレスを登録する
- 手順③:各種重要事項の認証をする
- 手順④:必要情報を入力する
- 手順⑤:本人確認の審査完了のメールを待つ
- 手順⑥:2段階認証設定をする
「本記事のまとめ」
仮想通貨の取引所をお探しであればコインチェックがおすすめです。
登録は10分でできてその日からスマホアプリを使って売買をすることができます。
またコインチェックでは口座開設時にお金は1円もかかりません。