「こういった疑問に答えます」
「本記事の内容」
- コインチェックへの入金方法
- コインチェックでビットコインを買う方法
- ビットコインを買う際のコツ
- ビットコインを買う際の注意点
「本記事の信頼性」
副業でTwitter×ブログを運営中|Twitterフォロワー5,000人超|知識0実績0から勉強を重ねてSNS経由で収益化|Twitter運用コンサルアドバイザーとしての経験あり
本記事ではコインチェックでのビットコインの買い方について、初心者の方でも理解をしやすいように画像付きで解説をします。
本記事を参考としていただければビットコインの「買い方」と「買い方のポイント」を理解できるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
【本編に入る前に】
仮想通貨の取引所をお探しであればコインチェックがおすすめです。
登録は10分でできてその日からスマホアプリを使って売買をすることができます。
またコインチェックでは口座開設時にお金は1円もかかりません。
コインチェックへの入金方法
先ずはコインチェックの入金方法を3つ解説します。
それぞれの特徴を活かして利用していきましょう。
コインチェックへの入金方法
- 入金方法①:銀行入金
- 入金方法②:コンビニ入金
- 入金方法③:クイック入金
それぞれ順に解説をします。
入金方法①:銀行入金
入金方法として一番スタンダードとなるのが銀行入金になります。
手数料が0円でコンビニATMなどでも利用可能なので使いやすいです。
また銀行入金は一般的に安全な方法とされています。日本の銀行は厳格なセキュリティ対策を実施しており、顧客の資金を保護するための高いセキュリティ基準があるので安心をして利用ができるでしょう。
主要な銀行の振込手数料 (税込み)
参考例①:三菱UFJ銀行 | 同じ銀行での手数料 | 他の銀行での手数料 |
入金額3万円未満 | 110円 | 209円 |
入金額3万円以上 | 110円 | 330円 |
参考例②:郵貯銀行 | キャッシュカード | 現金 |
入金額5万円未満 | 152円<71円> | 262円<181円> |
入金額5万円以上 | 366円<285円> | 476円<395円> |
※<>内の料金は振替MTサービスを利用した場合の料金です。
このように手数料を比較するとコインチェックに入金をする際には「GMO青空ネット銀行」もしくは「楽天銀行」がおすすめです。回数を重ねると入金手数料も大きな額にもなってしまうからです。
振込手数料を0円にする方法
- ネット銀行振込手数料「無料枠」を使い入金をタップする
- GMO青空ネット銀行を使って入金をする
- 楽天銀行を使って入金をする
上記①~③で入金をすることで手数料が無料になります。ここでの注意点としては「GMO青空ネット銀行」や「楽天銀行」、その他の銀行を利用すると手数料がかかってしまうことを知っておきましょう。
入金方法については以下の通りになります。
銀行入金方法
step
1「ウォレット」タップして「入出金」をタップします
step
2入金をタップします
step
3入金方法の選択から銀行入金を選びます
step
4
※赤枠で囲んだ部分をタップすると振り込む銀行先を選ぶことができます。
銀行振り込みをする際の注意点
IDと名前の入力を忘れずに記入しておきましょう。本人確認ができていないと振込先を見ることができずに振込ができません。
入金方法②:コンビニ入金
コンビニを利用して手軽く入金が可能です。
手持ちの現金を入金することで土日祝も関係なく反映されるので利便性も高いです。
しかし手軽であることからも銀行振込とは違って手数料がかかってしまうことを理解しておきましょう。
コンビニ入金手数料
コンビニ入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上 | 1018円 |
※コンビニ入金をする際にはSMSの認証設定が必要になります。
入金方法については以下の通りになります。
コンビニ入金方法
step
1入金方法からコンビニ入金を選択します
step1~step3までは同じ手順ですので割愛させていただきます。
step
2金額を指定して「お支払い情報発行」をタップして入金を行うと入金額が完了します
コンビニ入金の際の注意点
大きな額を入金する際に一度に入金できる額が30万円までです。
仮に50万円の入金をした際には手数料1,000円×2回=2,000円がかかってしまうことになってしまいます。
その他に細かく入金をしても手数料がかかってしまうので注意が必要です。
入金方法③:クイック入金
クイック入金とは?
パソコン・スマートフォンを活用して (ペイジー決算)対応のある銀行から入金ができるサービスです。
24時間365日決済が可能でありコンビニ入金とは違い外出しなくても入金ができるのも特徴です。
クイック入金は使用している金融機関では使用できない場合があるので事前に確認しておきましょう。
クイック入金手数料
クイック入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円未満 | 1018円 |
50万円以上 | 入金額×0.11%+495円 |
※クイック入金をする際にはSMSの認証設定が必要になります。
入金方法については以下の通りになります。
クイック入金の方法
step
1入金方法からコンビニ入金が完了します
step1~step3までは同じ手順ですので割愛させていただきます。
step
2金額を入力して「お支払い情報を発行」をタップします
step
3金額・期限を確認して「番号・入金方法の確認」をタップします
step
4 ネットバイキングでページ決算をして支払うことで入金が完了します
ネットバンキング (PC・スマホ)からお支払いが完了するとコインチェック残高に入金額が反映されます。
また取引履歴でも入金履歴が表示されているか確認をしておきましょう。
クイック入金をする際のデメリット
①クイック入金はインターネットバンキングの利用が必要
インターネットバンキングの対応銀行は増えているが開設を行うのもひと手間になってしまいます。
②入金後7日間は入金額相当の資産の移動ができない
仮に10万円を入金して資産が13万円になったとしても、送金や出金ができるのも差額の3万円までになります。
筆者のおすすめとする入金方法
コインチェックの入金方法を3つ紹介しました。その中で1番おすすめをしたい入金方法は銀行入金になります。
理由は以下の2つになります。
入金手数料がかからない
銀行入金の最大のメリットは手数料がかからないことです。
仮想通貨で資産運用をする場合に手数料をなるべく抑えて運用をすることがポイントになります。
例えば、コンビニ入金が手軽だからといってそればかり繰り返していると770円の積み重なりは大きくなります。それにコインチェックは500円から購入できることからも少しでもビットコインを買いたいと僕は思うんですよね。
また大きな額を入金することもないのでどうしても細かな入金になってしまいます。
以上の理由で筆者である僕は銀行入金をおすすめします。
入金後に迅速に反映される
入金後も即座に反映されるのも銀行入金をおすすめした1つの理由です。
銀行入金・コンビニ入金・クイック入金とそれぞれ使ってみましたが反映される時間は正直変わりません。
それに5回ほど銀行入金を活用しましたが、入金後に反映が遅いとも感じたことが一度もないです。
入金後に迅速に反映されることからもいつでもすぐに取引ができています。
コインチェック (スマホ)でビットコインを買う方法
続いてコインチェックでビットコインを買う方法を解説します。
販売所形式での手軽な買い方と取引所形式の投資コストを抑えた買い方の2つを知っておきましょう。
2つの取引所の違いについては以下の通りです。
販売所と取引所の違い
販売所
コインチェックでビットコインを簡単に売買いできるが手数料が高い
取引所
一般の人がビットコインを売る。少し手間になるが、手数料無料もしくは少くて済む
販売所より取引所の方が手間が多いのですが、そんなに難しいことはないです。
購入方法については以下の3つを本記事はおすすめします。
コインチェック(スマホ)でビットコインを買う方法
- ①販売所で「現在の価格でビットコイン」を買う方法
- ②取引所で「現在の価格でビットコイン」を買う方法
- ③取引所で「指値でビットコイン」を買う方法
それぞれ順に解説をします。
販売所で「現在の価格でビットコイン」を買う方法
先ずスマホから販売所で「現在の価格でビットコインを」買う方法を解説をします。
step
1「販売所」をタップして「三本線」をタップします
step
2購入したい仮想通貨を選択後に「購入」をタップします
step
3日本円の入力が完了したら「購入」をタップします
※金額を入力する脇に、入力した日本円相当分の仮想通貨数量が表示されます。残高の表示もあるので数字も参考としていきましょう。
取引所で「現在の価格でビットコイン」を買う方法
続いてスマホから販売所で「現在の価格でビットコインを」買う方法を解説をします。
スマホアプリではなくブラウザ版コインチェックからホーム画面を開きます。
step
1売レートを選んでタップします
step
2概算のところに日本円を入力してタップします(注文量を入力しても可能)
※BTC→レート→注文量→概算→買いになっているかを確認
ココがポイント
取引所で「指値でビットコイン」を買う方法
それでは最後に販売所で「指値でビットコインを」買う方法を解説をします。
指値で取引を行うことで納得のいく金額で買うことができるようになるので、指値での買い方も知っておきましょう。
そもそも指値とは?
※自分の希望とする価格(値)で注文(指す)から指値となります。
スマホアプリではなくブラウザ版コインチェックブラウザ版コインチェックからホーム画面を開きます。
step
1売レートを選んでタップします
取引所で「現在の価格でビットコイン」を購入する方法までと同じ手順ですので割愛させていただきます。
step
2「指値で購入したい金額を入力」→「買い」→「注文する」をタップします
指値についてですが現在のレートが仮に1BT360万円だったとします。
ここで下がると予想して350万円のレートで注文を入れておくと、相場価格が1BT350万円に下がったときに売買が成立します。
筆者のおすすめとするビットコインの買い方
僕がおすすめをするビットコインの購入方法は取引所での「現在の価格でビットコイン」を購入する方法です。
その理由は手数料がかからなない分ビットコインの購入に資金を回せるからです。
例えば、販売所で取引をしてしまった場合スプレッドとなる高額手数料が引かれてしまうんですよね。
また指値での購入方法はおまけ程度でしか考えていないようにしています。
シンプルに手数料がかからなく現在での価格で取引所で買うことをおすすめします。
ビットコインを買う際のコツ
この章ではビットコインを買う際のコツを3つ解説していきます。
コツを把握することで運用方法も変わってくるので参考としてみてください。
ビットコインを買う際のコツ
- 短期ではなく長期的に運用をする
- 少額投資・積立から始める
- 市場調査を日頃から行う
それぞれ順に解説をします。
短期ではなく長期的に運用をする
仮想通貨は短期運用ではなく長期運用をおすすめします。
その理由はビットコインは過去から10年以上成長をし続けてきているので、今後の成長を考えても大きなリターンを得られるからです。
成長する要因としてはビットコインの総発行枚数が2100万枚しかなく、現在は企業や投資家が大量に購入している為「需要>供給」になっています。
そのために価格は長期的に上昇しやすいサイクルになっているからこそ長期運用をおすすめします。
少額投資・積立から始める
初心者の方が仮想通貨で取引する場合は少額投資もしくは積み立て投資をおすすめします。
初心者のうちはこれら2つを意識することでリスク分散をすることができて、慎重なスタートを切ることができます。
価格変動や市場の動向を理解し、取引の流れやリスク管理方法を学ぶには時間がどうしてもかかってしまいます。
そのことからも徐々に慣れてきてから大きな額をかけるようにしましょう。
市場調査を日頃から行う
市場の調査は日頃から行うようにしましょう。
なぜならば、ビットコインの価格は市場のニュースや動向に影響を受けることがあるからです。
例えば価格変動や市場の動向を理解することで、自分の保有しているビットコインが下がった場合でも先を見据えて運用することができます。
そのためにも価格変動やトレンドを日頃から理解する必要があります。
ビットコインを買う際の注意点
続いてビットコインを買う際の注意点を2つ解説していきます。
注意点を意識しながら運用をすることで不安要素が減るようになります。
ビットコインを買う際の注意点
- ビットコインは価格変動が大きいことを理解しておく
- 生活資金をつぎ込まずに余剰資金で始める
それぞれ順に解説をします。
ビットコインは価格変動が大きいことを理解しておく
ビットコインは価格の変動が激しいことを意識しておきましょう。
その理由は市場がまだ小さいので取引の価格次第では変動をしやすいからです。
変動価格が激しいことを知らないと自分の保有しているビットコインが下がってしまった際に、慌てて損切りをしてしまいマイナスを抱えるリスクがあります。
お金がからむ為不安要素も多い分、価格変動しやすいことについて事前に知識を持っておくと運用方法も変わっていきます。
生活資金をつぎ込まずに余剰資金で始める
投資を始めるなら余剰資金で始めていきましょう。
生活を圧迫してまで投資をしてしまうと、元も子もないからです。
大事なことは資産を守りながらいかに増やしていくかを考えることが大事です。
生活資金をしっかりと確保した上での余剰金でビットコインを買うことをおすすめします。
まとめ
本記事ではコインチェックを利用してビットコインを買う方法について解説を行ってきました。
最後にビットコインの買い方3パターンとそれぞれの特徴についてまとめておきます。
ビットコインの買い方
①販売所で「現在の価格でビットコイン」を買う方法
コインチェックでビットコインを簡単に売買いできるが手数料が高い
②取引所で「現在の価格でビットコイン」を買う方法
一般の人がビットコインを売る。少し手間になるが、手数料が無料もしくは少なくて済む
③取引所で「指値でビットコイン」を買う方法
一般の人がビットコインを売る。レートの折り合いがついた場合に購入可能、少し手間になるが、手数料が無料もしくは少なくて済む
「本記事のまとめ」
仮想通貨の取引所をお探しであればコインチェックがおすすめです。
登録は10分でできてその日からスマホアプリを使って売買をすることができます。
またコインチェックでは口座開設時にお金は1円もかかりません。