「こういった疑問に答えます」
「本記事の内容」
- コインチェックへ入金をする3つの方法
- コインチェックへ入金をする際によくある疑問
「本記事の信頼性」
本記事ではコインチェックへ入金をする方法3つを運用未経験の方にも理解ができるように画像付きで解説をしていきます。
本記事を参考とすることでコインチェックへの入金方法及び手順を理解することができます。ぜひ最後まで読んでみてください。
コインチェックに入金をする方法
それでは早速コインチェックへの入金方法を3つ解説します。
それぞれの特徴を理解してその時々に合った利用方法で入金をしていきましょう。
コインチェックへの入金方法
- 入金方法①:銀行入金
- 入金方法②:コンビニ入金
- 入金方法③:クイック入金
それぞれ順に解説をします。
入金方法①:銀行入金
入金方法として最も多く利用されているのが銀行入金になります。
手数料を0円もしくは安く抑えるこができるので使い勝手も良いです。
また、日本の銀行は厳格なセキュリティ対策を実施しており、顧客の資金を保護するための高いセキュリティ基準があるので安心をして利用ができます。
一般銀行での振込手数料 (税込み)
参考例①:三菱UFJ銀行 | 同じ銀行での手数料 | 他の銀行での手数料 |
入金額3万円未満 | 110円 | 209円 |
入金額3万円以上 | 110円 | 330円 |
参考例②:ゆうちょ銀行 | キャッシュカード | 現金 |
入金額5万円未満 | 152円<71円> | 262円<181円> |
入金額5万円以上 | 366円<285円> | 476円<395円> |
※<>内の料金は振替MTサービスを利用した場合の料金です。
手数料0円で利用できるネット銀行
入金手数料 | 振込み手数料 | |
住信SBIネット銀行 | 月5回まで入金が無料/110円 | 月5回まで振込みが無料/77円 |
GMOあおぞらネット銀行 | 月2回まで入金が無料/110円 | 月1回まで振込みが無料/110円 |
楽天銀行 | 口座開設2ヶ月間、月2回までは無料/220〜275円 | 給料・賞与・年金などを受け取り口座としていると月3回までは無料/145円 |
上記の3社であれば手数料を基本的に0円に抑えることができます。ただし住信SBIネット銀行のみ2023年1月末で取り扱いが終了してしまいました。
ですので本来であれば住信SBIネット銀行をおすすめしたいところではありますが、コインチェックに入金をする際には「GMOあおぞらネット銀行」もしくは「楽天銀行」をおすすめします。
入金方法については以下の通りになります。
銀行入金方法
step
1「ウォレット」タップして「入出金」をタップします
step
2入金をタップします
step
3入金方法の選択から銀行入金を選びます
step
4
※赤枠で囲んだ部分をタップすると振り込む銀行先を選ぶことができます。
銀行振り込みをする際の注意点
IDと名前の入力を忘れずに記入しておきましょう。本人確認ができていないと振込先を見ることができずに振込ができません。
あ
入金方法②:コンビニ入金
コンビニを利用して手軽く入金が可能です。
手持ちの現金を入金することで土日祝も関係なく反映されるので利便性も高いです。
しかし手軽であることからも銀行振込とは違って手数料がかかってしまうことを理解しておきましょう。
コンビニ入金手数料
コンビニ入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上 | 1018円 |
※コンビニ入金をする際にはSMSの認証設定が必要になります。
入金方法については以下の通りになります。
あ
コンビニ入金の方法
step
1
step1~step3までは同じ手順ですので割愛させていただきます。
step
2金額を指定して「お支払い情報発行」をタップして入金を行うと入金額が完了します
コンビニ入金をする際の注意点
大きな額を入金する際に一度に入金できる額が30万円までです。
仮に50万円の入金をした際には手数料1,000円×2回=2,000円がかかってしまうことになってしまいます。
その他に細かく入金をしても手数料がかかってしまうので注意が必要です。
入金方法③:クイック入金
クイック入金とは?
パソコン・スマートフォンを活用して (ペイジー決算)対応のある銀行から入金ができるサービスです。
24時間365日決済が可能でありコンビニ入金とは違い外出しなくても入金ができます。
クイック入金は使用している金融機関では使用できない場合があるので事前に確認しておきましょう。
クイック入金手数料
クイック入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円未満 | 1018円 |
50万円以上 | 入金額×0.11%+495円 |
※クイック入金をする際にはSMSの認証設定が必要になります。
入金方法については以下の通りになります。
クイック入金の方法
step
1入金方法からクイック入金を選択します
step1~step3までは同じ手順ですので割愛させていただきます。
step
2金額を入力して「お支払い情報を発行」をタップします
step
3金額・期限を確認して「番号・入金方法の確認」をタップします
step
4 ネットバイキングでページ決算をして支払うことで入金が完了します
ネットバンキング (PC・スマホ)からお支払いが完了するとコインチェック残高に入金額が反映されます。
また取引履歴でも入金履歴が表示されているか確認をしておきましょう。
クイック入金をする際のデメリット
①クイック入金はインターネットバンキングの利用が必要
インターネットバンキングの対応銀行は増えているが開設を行うのもひと手間になってしまいます。
②入金後7日間は入金額相当の資産の移動ができない
仮に10万円を入金して資産が13万円になったとしても、送金や出金ができるのも差額の3万円までになります。
コインチェックへ入金をする際によくある疑問
最後にコインチェックへ入金をする際のよくある疑問について解説をしていきます。
疑問点を参考とし入金時に慌てることがないようにしていきましょう。
おすすめの入金方法は?
コインチェックへ入金をする際のおすすめの入金方法は銀行入金です。
なぜならば、仮想通貨運用をする際に手数料を抑えて運用をすることができるからです。
コンビニ入金が手軽だからといってそればかり繰り返していると770円の積み重なりで大きな額になってしまいます。
したがってコインチェックに入金をする際には銀行入金をおすすめします。
入金をしてからの反映時間は?
入金方法・振込元銀行によりますが、銀行振込はいつも20分程度で反映されています。
銀行振込は振込元の銀行や、振り込むタイミングによって入金反映まで時間がかかる場合があります。
一方、クイック入金やコンビニ入金は決済が完了すれば銀行振込よりも早く口座に反映されますが手数料は高くなることは理解しておきましょう。
入金が反映されない場合は?
入金が反映されないときは以下を確認してください。
- 振込時に入力した情報に誤りがないか
- アカウント名と振込名義が同じか(旧姓など)
それでも反映されなければコインチェックへ問い合わせをしましょう。
専用の問い合わせフォームはログイン後に利用できます。
まとめ
本記事ではコインチェックへの入金方法について解説を行ってきました。
入金方法は上記で解説してきた通り3つありますので、時間的な余裕を持つために予めアカウントに資金を準備しておいたり、状況に応じて一番最適な入金方法を選択していきましょう。