【画像解説あり】コインチェックアプリの6つの機能と使い方を解説！

「こういった疑問に答えます」

 

「本記事の内容」

 

「本記事の信頼性」

本記事ではコインチェックアプリの機能一覧と、実際にアプリを使って仮想通貨を購入する方法を画像付きで解説をします。

本記事を参考としていただければ、すぐにでもコインチェックアプリを活用することができるようになります。ぜひ最後まで読んでみてください。

 

【本編に入る前に】

仮想通貨の取引所をお探しであればコインチェックがおすすめです。

登録は10分でできてその日からスマホアプリを使って売買をすることができます。

またコインチェックでは口座開設時にお金は1円もかかりません。

 

コインチェックアプリの機能一覧

先ずはコインチェックアプリの6つの機能について解説をします。

コインチェックアプリの機能を知っておきましょう。

それぞれ順に解説をしていきます。

 

機能①：チャート機能

コインチェックでは全通貨のチャート一覧と価格が表示されます。

気になる通貨をタップすることで詳細なチャート表示がされます。

特定の暗号資産の現在の価格とこれまでの価格推移を確認することができます。

 

チャート機能について知っておくべきこ

アプリに備えられてある2つのチャート機能を知っておきましょう。

チャート画面には①ラインチャートと②ローソク足チャートがあります。

ラインチャートは価格の推移が線で表現されたものになり、ローソク足チャートは始値、最高値、最低値を表す人気のあるチャートです。

※赤枠で囲んだ部分でチャートの変換

 

機能②：仮想通貨の購入・売却

コインチェックアプリでは暗号資産の購入や売却も可能です。

スマホで手軽に暗号資産の取引ができるのはアプリならではの特徴になります。

しかしコインチェックアプリで取引ができるのは「販売所のみ」です。

「取引所」で通貨を買う場合はブラウザからログインをする必要があります。

>>コインチェック公式ブラウザ

 

ちなみに販売所で扱う銘柄は以下の通りです。

 

販売所で扱う銘柄

※販売所で取り扱いのある銘柄は6種類になります。

 

機能③：仮想通貨の送金

コインチェックアプリでは送金機能も備えています。

送金機能は以下のような場合に利用されます。

 

送れる送金の種類

※ウォレットを分けることで、異なる目的や取引に関連する仮想通貨を整理することができます。

日常的な支払いや送金に使用するウォレット、長期保有や投資に使用するウォレット、取引所との連携に使用するウォレットなどです。

用途や目的に合わせてウォレットを使い分けることで管理や追跡が容易になります。

 

機能④：取引履歴の閲覧

※取引があれば順次取引履歴に記録がのこります。

コインチェックアプリは過去の取引履歴を確認することができます。

確認方法は「ホーム画面→取引履歴ボタン」をタップするだけなので確認方法も簡単です。

 

機能⑤：価格アラート・朝一通知

 

価格アラート

コインチェックアプリ│価格アラートの設定方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

朝一アラート

>>コインチェックアプリ│価格アラートの設定方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

 

機能⑥：セキリティ機能（2段階認証・画面ロック機能）

2段階認証はアプリを使い利用者以外が利用できないようにできます。

2段階認証はけして任意ではないのですが取引でお金が絡むために早目に登録をしておくことをおすすめします。

セキュリティの設定方法については、コインチェックの口座開設と一緒に詳細記事で解説を行っています。ぜひこちらの記事を参考としてみてください。

【10分で登録ができる】コインチェックの口座開設方法を解説！

続きを見る

画面ロック機能は顔・指紋・パスコードによりロックをかけることができます。

ちなみに画面ロック設定は簡単で「ホーム画面→アカウント→設定→画面ロック」をタップすることで設定が完了します。

 

コインチェックをアプリの使い方

続いてコインチェックアプリを使った取引方法を4つ解説していきます。

スマートフォンを使って5分もかけずに取引ができるので参考としてみてください。

それぞれ順に解説をしていきます。

 

取引①：コインチェックアプリへの入金の仕方

仮想通貨を購入する場合は仮想通貨取引所に入金をする必要があります。

コインチェックには以下の入金方法があります。

3つの中から選択をしてアプリに入金をすることができます。

それぞれの特徴は以下の通りになります。

 

 

 

銀行入金方法

アプリを使った仮想通貨の入金方法は4工程です。

step
1「ウォレット」タップして「入出金」をタップします

 

step
2入金をタップします

 

step
3入金方法の選択から銀行入金を選びます

 

step
4GMO青空ネット銀行か楽天銀行をタップして利用口座へ振込むことで入金が完了します

※赤枠で囲んだ部分をタップすると振り込む銀行先を選ぶことができます。

あ

取引②：コインチェックアプリを使った仮想通貨の買い方　　　　

アプリを使った仮想通貨の買い方は4工程です。

step
1「販売所」をタップして「三本線」をタップします

 

step
2購入したい仮想通貨を選択後に「購入」をタップします

 

step
3日本円の入力が完了したら「日本円でBTCを購入」をタップして完了です

購入をした仮想通貨の反映は「総資産」をタップすると表示がされます。

※金額を入力する脇に、入力した日本円相当分の仮想通貨数量が表示されます。残高の表示もあるので数字も参考としていきましょう。

【誰でも簡単】コインチェックでビットコインの買い方を3パターンで解説！

続きを見る

 

取引③：コインチェックアプリを使った仮想通貨の売り方

アプリを使った仮想通貨の買い方は2工程です。

step
1「販売所」をタップ「売りたい仮想通貨」を選択「売却」をタップします

※コインチェックは現物取引になっているので保有している仮想通貨しか売れないことを知っておきましょう。

 

step
2数量を入力できたら「BTCを日本円で売却」をタップして完了です

 

取引④：コインチェックアプリを使った送金の仕方

アプリを使った仮想通貨の送金方法は7工程です。

step
1「ウォレット」をタップして「通貨名」をタップします

 

step
2BTC残高画面の「送金」をタップします

 

step
3送金先を選択します

※新たな送金先を追加する場合は赤枠で囲んだ部分から登録をします。

 

step
4送金目的、送金額、数量を入力をして「確認をする」をタップします

 

step
5送金内容の確認として「下記事項に同意をする」を押しながら流して「認証をして送金をする」をタップします

 

step
6「認証アプリを起動」を起動してアプリで表示される6桁のパスコードを入力します

 

step
7画面に「送金申し込みが完了しました」と表示されれば送金完了です

 

※確認の為取引履歴も確認しておきましょう。

 

 

※上記の画面赤枠で囲んだ部分がコインチェック内のアドレスになります。

 

まとめ

本記事ではコインチェックアプリの一覧機能と使い方について解説を行ってきました。

手間だと感じられる登録事項もほんとんどなくすぐに利用することができます。

また本記事で解説を行ってきた操作方法で一通りの取引ができるようになります。

 

「本記事のまとめ」

 

仮想通貨の取引所をお探しであればコインチェックがおすすめです。

登録は10分でできてその日からスマホアプリを使って売買をすることができます。

またコインチェックでは口座開設時にお金は1円もかかりません。