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本記事ではこれから楽天ふるさと納税を行っていきたい、チャレンジをしていきたい方(はじめての方)向けに一から理解をしやすく解説をしていきます。
ふるさと納税ってお得だってよく聞くけど、どれくらいの金額がお得になるの?とか、楽天ふるさと納税を使ったとするとどれだけポイントがつくの?とか、基本的な還付方法も知りたいな?などの疑問点を全て解決できます。
実際に僕も毎年面倒くささからふるさと納税を後回しにしてきました。
ですが今年(2023年)から取り組んでみたところ、ふるさと納税という素晴らしい制度に気付くことができたんですよね。
今回はこの素晴らしい制度を皆さんにも体験していただくとともに、僕が書いたこの記事を参考にしていただけたら嬉しく思います。
ふるさと納税の「面倒くさい」は最初だけです。
せっかく興味を持ったことを無駄にすることなく、今からでもふるさと納税に取り組んでいきましょう。
それでは本編で解説をしていきます。
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ふるさと納税の仕組み
それでは先ずふるさと納税の仕組みについて解説をしていきます。
実際に始める前に概要 (仕組み)を理解することから始めていきましょう。
そもそもふるさと納税とは?
応援したい自治体を選んで寄付をすると、自治体から地元の特産物などの返礼品が送られてきます。(支払いをした金額の30%相当額の品を受け取ることが可能です。)
ふるさと納税のイメージ
このように、ただ税金の支払いをするよりも、ふるさと納税を使って税金を支払った方がお得に税金を納めることができます。
たとえばですが、50,000円をふるさと納税を使って寄付をしたとすると、自己負担として2,000円の支払いが必要にはなりますが、残り4,8000円は翌年の税金で控除されます。
そして後日に特産物も届くので結果として「制度を使ったことによりプラス」になる訳です。
ふるさと納税の仕組み
そして、よく間違われているのが「ふるさと納税=節税」と思われがちですが、実際にふるさと納税には節税効果はなく、単に『ふるさと納税の制度を利用して税金の先払い』をしているだけです。
したがって、ふるさと納税は、所得税・住民税の前払いであり、節税対策ではないということを理解しておきましょう。
ふるさと納税は寄付の申請が必要になることを理解する
続いてふるさと納税を行うための寄付方法について解説をしていきます。
小難しいイメージから皆さんここで脱落する方が多いですが、お得な制度 (ふるさと納税)を利用していくためにも理解していきましょう。
ふるさと納税をするのには寄付の申請が必要になります。
申請方法は主に2つあり、「確定申告で申請をする方法」もしくは「ワンストップ特例申請で申請する方法」のいずれかになります。
きっと「確定申告」という言葉を目の当たりにすると、、やったこともないし面倒くささが勝ってしまいますよね、、。でも安心してください。ワンストップ特例申請を使えばふるさと納税は簡単にできます。
ちなみに、2つの申請方法の違いは以下の通りです。
確定申告とワンストップ特例申請の違い
確定申告制度 | ワンストップ特例制度 | |
条件 | もともと確定申告が必要な方 | もともと確定申告が不要な方 |
控除できる自治体 | 6箇所以上 | 5箇所以上 |
手続き | 年に1回 | 給付のつど |
控除額はどちらも同じ | ||
所得税 | 還付あり | 還付なし |
住民税 | 軽減 | 所得税の控除も含めて住民税軽減 |
ワンストップ申請の場合は寄付後に申請書が自宅に届くので必要事項を記入して投函をすれば確定申告は不要です。
※確定申告でないとその他の控除が受けられない方は下記の記事を参考にしてみてください。
そもそもワンストップ特例申請とは?
ワンストップ特例制度とは?
通常、ふるさと納税で寄付金控除を受けたい場合には確定申告が必要ですが、会社勤めの方など『年末調整を受けている方』は、ワンストップ特例制度を利用することで確定申告をしなくても控除を受けることが可能となります。
ただし、会社員であっても年収2,000万円超であったり、副業所得が20万円超(年間)であるなど、確定申告が必要な場合も同様に、ワンストップ特例制度の対象外になります。
ちなみに個人事業主や、フリーランスの方はワンストップ申請を利用することができないので確定申告が必要です。
なのでこれらの条件からも『ワンストップ特例申請はサラリーマン向けの制度』と言えます。
押さえておくべきポイント
必要書類については下記の画像を参考。
ワンストップ特例申請書
ワンストップ特例申請と一緒に必要になる書類
ワンストップ特例申請のデメリット
手軽に利用ができるワンストップ特例申請ですがデメリットもあります。
ふるさと納税を始めてから後に手間を増やさないためにも、このワンストップ特例申請のデメリットも把握していきましょう。
ワンストップ特例申請のデメリットは以下の通りです。
「ワンストップ特例申請のデメリット」
- 最大で5つの自治体ましか寄付ができない
- 住所変更をしたら各自治体に届け出をだす必要がある
- 申請の期限内に書類を申請する必要がある
- 寄附ごとに申請書を自治体に郵送する必要がある
- 確定申告をした場合は制度を利用することができない
それぞれ順に解説をしていきます。
最大で5つの自治体までしか寄付できない
前章でも解説した通り「ワンストップ特例申請」は5つの自治体までしか申請をすることができません。
仮に6つの自治体に寄付をしてしまうと、特例申請の適用外になってしまうので注意が必要です。
ただし、5つの自治体に申請をした後に同じ自治体に寄付をした場合はワンストップ特例申請適用内になるので確定申告は不要になります。
ワンストップ特例申請は5つの自治体にしか寄付ができない
住所変更をしたら各自治体に届け出をだす必要がある
ふるさと納税で寄付をした場合に、住所変更があった場合には1月10日の締め切り日までに届け出(申請事項変更届出書)をだす必要があります。
最悪は、住所が一致しない場合は控除が受けられないこともあり注意が必要です。
また、住所の変更も複数の自治体に寄付をしていたら届けが必要となるため手間となりデメリットになります。
※上記のページから入り「変更届出書をダウンロードする」をタップして書類を印刷してください。
申請の期限内に書類を提出する必要がある
ワンストップ特例申請は期限内に書類を提出しないと税金の控除がされないので注意が必要です。
原則として、1月1日〜12月31日までの期間にふるさと納税の寄付を行い、翌年の1月10日までに書類提出が必要になることを理解しておきましょう。
また、書類提出に期限が設けられているため、年末 (12月)ギリギリでの寄付には特に注意が必要です。
寄付ごとに申請書を自治体に郵送する必要がある
前章でも解説した通り、ワンストップ特例制度を利用する場合には、ふるさと納税で寄付をしたあとに「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」を各自治体に提出する必要があります。
寄付金税額控除に係る申告特例申請書
※市町村から送られてくる書類には、上記画像と記載が異なる場合があり。
もう一点注意したい点としては、同じ自治体に複数回寄付をした場合でも、寄付の回数だけ書類を送らなければなりません。
何度も書類を送るのも手間になるので寄付をする際に申請書類を提出しなくてはならくなることも頭に入れておく必要があります。
>>寄付金税額控除に係る申込特例申請書のダウンロードページはこちらから
※上記のページから入り「特例申告書をダウンロードする」をタップして書類を印刷してください。
確定申告をした場合は制度を利用することができない
ワンストップ特例申請をした後に確定申告をしてしまうと制度が利用できなくなるので注意が必要です。
なぜなら、確定申告の役割は『その年の納付すべき税額全てを確定する』申請 (申し込み)になるからです。
またその年に「医療費控除申請」等を行う場合には確定申告をすることで控除を受けられますが、同時にワンストップ特例制度による住民税控除が受けられなくなりますので、再度確定申告が必要になります。
ワンストップ申請後に減税されるのは翌年の6月になる
ワンストップ特例制度が適用されると、所得税からの控除は発生せず、翌年の6月以降に支払う「住民税」から自動的に控除されます。
ちなみに、確定申告をした場合は「所得税&住民税」から差し引かれますが、控除される額は一緒です。
一部銀行振込み(所得税控除分)で貰えるか、住民税で差し引かれるかの違いになります。
住民税控除の参考例
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楽天ふるさと納税のやり方・始め方
それでは楽天ふるさと納税のやり方・始め方について解説をしていきます。
要点については画像解説をしていくので参考にしてみてください。
楽天ふるさと納税のやり方・始め方は以下の通りです。
「楽天ふるさと納税のやり方・始め方」
- 自分が納税できる上限額を知る
- 楽天に会員登録をする
- 楽天ふるさと納税で返礼品を選ぶ
- 楽天ふるさと納税を使って寄付を行う
- 楽天ふるさと納税をから返礼品が届くのを待つ
- 返礼品が届いた自治体に書類を送る
※画像解説を参考とすることでより理解ができます。
それぞれ順に解説をしていきます。
自分が納税できる上限額を知る
先ずは、ふるさと納税を始める前に寄付をすることができる控除上限額を調べていきましょう。
この控除上限金額を知らずに寄付をしてしまうと、返金も向上もなく自己負担金が増えるだけになってしまいます。
ふるさと納税という制度をお得に、損をしないためにも控除上限金額の把握をしておきましょう。
また上限金額はスマホから簡単に調べることができます。
楽天ふるさと納税上限金額のシュミレート
※難しい操作は一切なく3分もあれば、おおよその控除上限金額を知ることができます。
楽天に会員登録をする
楽天会員とは?
「楽天ふるさと納税」は「楽天会員」の登録をしなくても利用することができます。ただし、「楽天会員」でない場合は「楽天ポイント」を貰うことができないので、会員登録をすることをおすすめします。
また、会員登録にかかる費用などはなく無料でカードを作ることができるので登録をしておきましょう。
※すでに「楽天市場」の会員の方は新たに会員登録をする必要はありません。
楽天ふるさと納税で返礼品を選ぶ
ふるさと納税で返礼品を選んでいきます。ただし、返礼品数が4万点〜5万点あり選ぶのが難しいため「ランキング」「金額」「ジャンル」で絞り込んで返礼を探すことできるので上手く活用してみてください。
また、購入者のレビューなども記載されているので参考としていきましょう。
楽天ふるさと納税ホームページ
商品を購入した人のレビュー
ジャンルからの選択
チェックポイント
楽天ふるさと納税を使って寄付を行う
楽天ふるさと納税を使って寄付を行うために実際に商品を購入していきます。
手順としては①気になる商品を買い物かごに入れる②選んだ商品の注文を確定する。の2工程になり簡単な作業になります。
step
1楽天ふるさと納税で商品を選びます
step
2商品の注文方法を選択して「寄付を申し込む」をタップします
※この時に楽天アプリから入っていない方は「楽天会員の方はこちらから」で入りましょう。アプリから入ることで楽天ポイントが0.5%付与されます。
step
3商品の取引方法を選択します③番のワンストップ特例申請の書類を要望するには必ずチェックを入れます
※他の項目については「理解した」「了承した」と入力をします。また、返礼品により記入欄は微妙に変わってきます。
step
4「内容に同意し買い物かごへ進む」をタップします
step
5購入する商品を確認した後に「購入手続き」をタップします
step
6商品、届け先、支払い方法を確認して「注文を確定する」をタップすれば注文は完了します
楽天ふるさと納税から返礼品が届くのを待つ
ふるさと納税の返礼品は、早ければ2週間程度、通常1ヶ月程度で宅配便で送られてきます。
ただし、中には 3、4ヶ月かかるものもあるので返礼品が届くまでの期間については理解が必要です。
また、購入時には日時の指定ができないので、もし受け取れなかったら不在票を元にすぐに再配送依頼をして受け取りましょう。
返礼品が届いた自治体に書類を送る
最後に自己負担額が2,000円で済むように書類を書いて送る作業をします。
面倒くさい作業にはなりますが、忘れずに投函をするようにしましょう。
また、寄付金税額控除を行うための申告特例申請書が自治体から届かない場合、もしくは紛失した場合は、自治体に送付を依頼するか、楽天市場のホームページからダウンロードして作成します。
この時にワンストップ特例申請と一緒に必要書類を入れ忘れないようにしてください。(下記を参照。)
寄付後にもらえる「寄付金受領証明書」はワンストップ特例制度を利用する場合には、利用機会はありません。※確定申告に必要な書類。
ただし証明書として保管はしておくことをおすすめします。
ワンストップ特例申請書の書き方
ワンストップ特例申請と一緒に提出する書類
※ワンストップ特例申請と必要書類はセットで提出する必要があります。
>>寄付金税額控除に係る申込特例申請書のダウンロードページはこちらから
※上記のページから入り「特例申告書をダウンロードする」をタップして書類を印刷してください。
楽天ふるさと納税で最大限にポイントを得る方法
続いて楽天ふるさと納税で最大限にポイントを得る方法について解説をします。
ポイントを上手く活用すればふるさと納税での手数料(2,000円分)をポイントで稼ぐことができるので参考にしてみてください。
楽天ふるさと納税で最大限にポイントを得る方法は以下の通りです。
「楽天ふるさと納税で最大限にポイントを得る方法」
- SPU・スーパーポイントアップを利用する
- 0か5のつく日で寄附をする
- お買い物マラソン・楽天スーパーSALEで寄附をする
- 勝ったら倍キャンペーンを利用する
それぞれ順に解説をしていきます。
SPU・スーパーポイントアップを利用する
SPUのサービス | 倍率 | 条件 |
楽天モバイル | 4% | Rakuten最強プランの契約 |
楽天モバイルキャリア決済 | 2% | 月に2,000円以上の料金の支払い |
Rakuten Turbo/楽天ひかり | 2% | Rakuten Turboまたは楽天ひかりの契約 |
楽天カード通常 | 1% | 楽天市場でお買い物 |
楽天カード特典分 | 1% | 楽天市場でお買い物 |
楽天銀行+楽天カード | 0.5% | 楽天銀行で楽天カードの引き落としをする |
楽天証券 投資信託 | 0.5% | 当月合計30,000円以上のポイント投資 |
楽天証券 米国株式 | 0.5% | 当月合計30,000円以上のポイント投資 (米国株式決算) |
楽天ウォレット | 0.5% | 仮想通貨取引を月に30,000円以上購入 |
楽天トラベル | 1% | 対象サービスを月に1回5,000円以上の予約 |
楽天ブックス | 0.5% | 月に1回3,000円以上お買い物 |
楽天 Kobo | 0.5% | 電子書籍を月に1回3,000円以上お買い物 |
楽天 Pasha | 0.5% | クーポンで当月に300ポイント以上獲得し、「今日のレシートキャンペーン」にて審査通過レシート10枚以上達成 |
楽天 Fashionアプリ | 0.5% | 楽天 Fashionアプリで月1注文5,000円以上お買い物 |
楽天 ビューティー | 0.5% | 月1回3,000円以上の利用 |
SPUとは?
購入金額に対して、その都度SPUポイントが付与されます。(ポイントは最大で16.5%還元。)
例えば上記の表を参考として「楽天会員なら+1%」「楽天カードを持っていれば+2%」など楽天が提示する条件を満たしていればポイントがお買いもの時に還元されます。
また、ポイントを上げるために、ふるさと納税を行う月は「楽天トラベル」や「楽天ブックス」を組み合わせて活用することもできます。
参考例は以下の通りです。
SPUポイントのイメージ
- 楽天会員で+1%
- 楽天カードを利用して+1%
- 楽天口座の引き落としで+0.5%
- 楽天証券を利用して+0.5%
- 楽天光に加入をして+2%
上記の例であれば合計で5%の還元を受けられる計算になります。
ちなみにこの場合だと1万円分の買いものをすることで500円分のポイントをもらうことができます。
そして仮にふるさと納税の上限である4万円分を購入した際には500(ポイント)×4倍=2000ポイント付く計算になります。
0か5のつく日で寄附をする
毎月5と0のつく日とは?
このキャンペーンは月に6回チャンスが来るので狙いやすいです。
ちなみに、毎月5と0のつく日 (キャンペーン)はその都度 エントリーしなくてはならないことを理解してバーナーから入る必要があります。
また、誤って決済した後でも エントリー期間中であれば対応可能。
月間1000ポイントまで利用できるのでキャンペーンを上手く活用していきましょう。
0と5のつく日のキャンペーン日時 (参考例2023年12月)
お買い物マラソン・楽天スーパーSALEで寄附をする
お買い物マラソンとは?
楽天お買い物マラソンは1ヵ月に1〜2回ほど開催されて、かつ1週間ほど利用ができるサービスです。
最大でお買い物マラソンでの還元率は10倍までポイントが付与されます。
ただし条件として、出店している自治体を1 店舗として数えること、同じ店で2回目を購入してもポイント還元率は上がらないこと、送料別で1,000円以上のお買い物が対象になります。
お買い物マラソンも0と5のつく日と同様にエントリーが必要になることは理解しておきましょう。
ちなみに、開催日程は一見バラつきがあるように見えますが、毎月同じような日時に設定されていることが多いです。
しかし開催期間は7日間だったり、5日間だったりと年ごとにバラつきがある点に注意しつつその都度確認するようにしてください。
注意ポイント
ワンストップ特例申請を使う場合は5自治体までしかキャンペーンを利用できないです。
勝ったら倍キャンペーンを利用する
勝ったら倍キャンペーンとは?
キャンペーン内容
- どちらかのチームが勝てば+2%
- 両方のチーム勝ってば+3%
こちらも参加条件に対してはエントリーが必要になり、ポイントの条件は1000ポイントまでになります。
不定期ではありますがチャンスはあります。
楽天ゴールデンイーグルスの試合日程
楽天ゴールデンイーグルスの試合【2月下旬から11月頭】
日本のプロ野球は、毎年2月下旬にオープン戦が始まり、11月頭の日本シリーズをもってシーズンが終了します。そのため、2月下旬から11月頭までの期間が勝利のチャンスとなります。
ヴィッセル神戸の試合日程
ヴィッセル神戸の試合【2月下旬から12月末】
日本のサッカーJ1リーグは、毎年2月下旬に始まり、1月1日の天皇杯をもってシーズンが終了します。そのため、2月下旬から12月末までの期間が勝利のチャンスとなります。
筆者がおすすめをする楽天ポイントの組み合わせ&獲得方法
楽天ポイントを最大限に獲得する方法は上記で解説してきた「SPU」をベースとして「0と5のつく日」×「お買い物マラソン」が重なった日にふるさと納税の寄付をすることをおすすめします。
仮にですが、SPUで5.5%、0と5のつく日で1%、お買い物マラソンで5%ポイント還元を受けることで合計12.5%の還元を受けることができます。
前章で解説してきたシュミレーションを参考として年収が400万円の場合に、4万円の寄付ができるとすると4万円×12.5%となり5,000円分のポイントが貰えてしまうんですよね。
ふるさと納税をするのに手数料が2,000円かかりますが結果として3,000円分稼ぐことができてしまう訳です。
楽天ポイントの獲得イメージ
楽天ふるさと納税をする際の注意点
最後に楽天ふるさと納税をする際の注意点について解説をしていきます。
後のトラブルを避けていくためにも注意点も理解しておきましょう。
楽天ふるさと納税をする際の注意点は以下の通りです。
「楽天ふるさと納税をする際の注意点」
- 会員者情報は同一人物ではなくてはならない
- ポイントを利用して寄付をしないようにする
- ポイント(期間限定)の有効期限に注意をする
- ポイントの種類によって利用ができない場合がある
- ポイント付与に振り回されないようにお買い物をする
それぞれ順に解説をしていきます。
会員者情報は同一人物ではなくてはならない
会員情報は同一人物でなくてはならないので注意が必要です。
例えば、夫婦の場合に会員情報(名義人)が夫であり、支払い者が(仮に妻)のクレジットカードで支払いをしてしまうと税金の控除が受けられません。
ですので、ふるさと納税を行う際には必ず会員者情報に不備がないように寄付をしていきましょう。
ポイントを利用して寄付をしないようにする
ふるさと納税を行う際にはポイントを利用して寄付を行わないように注意が必要です。
なぜなら、SPU のポイントアッププログラムが利用されなくなってしまい、獲得予定ポイントは減ってしまうからです。
買い物などで得た楽天ポイントは、楽天市場(ふるさと納税)以外でポイントを使うことをおすすめします。
ポイント(期間限定)の有効期限に注意をする
便利な楽天ポイントには有効期限があります。
ちなみに寄付されるポイントは2種類あるので、それぞれのポイントの特徴を理解しておきましょう。
楽天ポイントの有効期限
- 楽天スーパーポイント有効期限 1年間
- 期間限定ポイント有効期限が約1ヶ月しかない
※各ポイントは無期限ではないので、付与された時にポイントの種類を確認しておくようにしてください。
ポイントの種類によって利用ができない場合がある
楽天ポイントには種類によって利用ができない場合があります。
楽天スーパーポイントは全て対応していますが、期間限定ポイントのみ一部限定されてしまいます。
例えば、利用者の多い「積立NISAなどの投資投資」はポイントで買うことができないので使い道を考える必要があります。
とはいえ、期間限定ポイントでも楽天市場の買い物、楽天サービス、楽天ペイでの買い物時の支払いには使えます。
ポイント付与に振り回されないようにお買い物をする
楽天ポイントが付与されるからといって必要のないサービスに加入しないように注意が必要です。
あくまでも『ポイントはおまけ』という考えを持って楽天ふるさと納税に取り組みましょう。
まとめ(楽天ふるさと納税を使ってお得に寄付をしよう)
本記事では楽天ふるさとを活用したやり方・始め方・稼ぎ方について解説を行ってきました。
冒頭でも解説してきた通り、楽天ふるさと納税は素晴らしい制度です。
しかし、この制度を利用するために面倒くさがってしまったり、後回しにすることで事実上は損をしてしまってることになるんですよね。
ですので、せっかく与えてもらったこの「ふるさと納税」という制度を最大限に、お得に活用をしていきましょう。
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